ママモネ編集部インタビュー |  佐久川あかりさんインタビュー

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ママモネ編集部インタビュー

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ママモネ編集部
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ママモネのママ編集部メンバーがメンバーにインタビューを行うこの企画。

今回は、「ママのおうち起業サポーター」として活躍中のママライター「あかりさん」に、
仲良しママライターのあやこさんがインタビューを行いました♪

実は初めて聞いたエピソードや、意外な一面などを知ることができ
この記事を読めばあなたもすっかりあかりさんの魅力にハマるはず!!

ママモネ編集部インタビュー | あかりさん

ママのおうち起業サポーター | 佐久川 安加利

今回紹介するママモネ編集部ママライター

ママのおうち起業サポーター | 佐久川 安加利

*米粉パンとお菓子のAkariraお菓子教室主宰
*育休中に米粉教室で起業し、会社員を卒業!
*ママのやりたいをSNSを活用して叶える専門家✨
沖縄生まれ沖縄育ち三姉妹のママ。
元作業療法士。おいしいものとカメラと賑わう場所が好き。
みんなのパワースポットになりたい!

*米粉パンとお菓子のAkariraお菓子教室主宰
*育休中に米粉教室で起業し、会社員を卒業!
*ママのやりたいをSNSを活用して叶える専門家✨
沖縄生まれ沖縄育ち三姉妹のママ。
元作業療法士。おいしいものとカメラと賑わう場所が好き。
みんなのパワースポットになりたい!

赤ちゃん連れでも諦めない行動力

ー私とあかりさんとの初対面は、2023年の6月 共通の友人が
「紹介した人がいる!」ということで駆けつけた イベントの主催者があかりさんでした。

リアルではそうでしたね!ただ、インスタでは、以前からあやこさんの発信をチェックしていたので、イベントに来てくれて嬉しかったです。 「この人は、心の底から明るい人だ!」って。笑

 

ありがとうございます(笑)。起業初心者の私が自分の夢を宣言できた、本当に素敵なイベントでした。当時0歳の赤ちゃんを連れてイベント主催するあかりさんのエネルギッシュな姿に、驚愕しました!

自分でもよくやってたな〜と思います。笑                           あの頃は、育休中だったのでどこへ行くにも赤ちゃんと一緒で大変ではありました。
でも、みんなから「子連れでこんなに行動しているなんてすごい」と褒められるし、
名前も覚えてもらえたので、子連れだからってやりたいことを諦めなくて良かったです。

ー明るい笑顔だけでなく、周囲の方を気遣う丁寧な姿勢も印象的なあかりさんですが、仕事をする上で大事にしている想いがあれば知りたいです!

自分と関わる人が楽しくなってほしいし、自分と関わることで、豊かになってほしいです。人とわいわいして、「自分がいるこの場所が世界一楽しい場所だ」って思えることが、本当に幸せなんです。

 

SNSでの発信が変えた人生

ーあかりさんの過去から色々深掘りしたいのですが、まずは前職について伺ってもよろしいでしょうか?

はい、前職は作業療法士です。当時は自分の価値観を伝える術を知らなかったし、どんな価値観を持ってるかにも気付かなかったので、無難な道を選びました。 でも本当は、「作業療法士ではない自分」にずっと憧れていました。 「自分の好きに没頭できる人になりたい!」とユーキャン、YOU TUBEで世の中にはどんな仕事があるか、自分に合いそうな仕事はないか探してたんですよ。

 

ーそうだったんですね!初耳でした。ちなみにあかりさんにとっての「豊かさ」とは何でしょうか?

経済的な心配がなく、やりたい生活ができることです。それに加えて、心と体が健康で、気持ちにゆとりがあること。たとえば、子どもがお水をこぼしても怒るのではなく、『しょうがないな〜』と笑える状態ですね。

ーその価値観に至るまでに、転機などありましたか?

3つあります!1つ目は、育休中に、たまたま行ったママイベント「ゆるり」で「料理教室の先生」という新しい働き方を知ったこと。
2つ目は、次女出産直後、小麦アレルギーを発症したことで、米粉教室に参加したこと。
3つ目は、世界でコロナが出始めた時代背景です。

特に3つ目なんですがコロナ禍により、病院でのマスク&フェイス付ガードの強制着用、面会謝絶など様々な規制により、患者さんの認知症がひどくなり、「この対応でいいのだろうか」と胸が痛みました。それまでは楽しくやりがいを感じていた作業療法士の仕事に違和感が出てきたんです。

だから、今までは夢に描くだけだった「おうち起業」をSNSを本気でやることで、実現させようと強く思いました。

 

 

なりたい自分を叶える3つのルール

ーあかりさんが、自分を表現するようになったきっかけは何ですか?

しょこたん(タレント・歌手の中川翔子さん)がずっと大好きです!専門学校時代にしょこたんに出会いましたが、それまで、自分が漫画やゲームが大好きな「オタク」であることを堂々と言えなかったんです。馬鹿にされるような気がして。

自分の「好き」を自分の言葉で語れない「透明な自分」が当時好きではありませんでした。
だから、ゲームや漫画が大好きなことを公言して、自分らしい言葉で表現し続けるしょこたんにすごく惹かれたんですね。髪型や持ち物なども真似もしてました。

そんな中で自然に「自分らしい表現ができる人になりたい」という願いを持つようになり、SNS発信を始めたんです。最初は職場の後輩のように栄養バランスに悩む人に向けて投稿していました。

フォロワー数は増えましたが、お客さんが来なくて悩み、ビジネス講座を受講しました。現在もお世話になっている師匠に出会えたことで、自信を持って発信できるようになりました。

ーそうだったんですね!その当時に話を詳しく教えて下さい!

当時は病院で働きつつも、食事の栄養バランスが偏っている職場の後輩ちゃんのような人に向けて、文字投稿を毎日していました!必要な人に届いたら「あわよくば人気の教室になれるかも!」と思い頑張っていたんです。フォロワー数は500人→2500人に増えたものの、お客さんが来なくて、マネタイズできないという悩みを持つようになりました。

そんなとき、一人の頑張りでは限界だと気づき、ビジネス講座を受講して学び始めました。現在もお世話になっている師匠との出会いが一番大きかったです。自分の価値観や伝えたいことが明確にわかったんですよね。

それまでは、自分にも自分の発信にも自信が持てなかったんですが、
「自分が自分でいい」「自分らしい自分の好きを出せる」今の私が本当に大好きになりました!
夫に起業することを言えなかったのに、今では、仕事を応援してもらえていることも、すごく大きな変化なんです。

 

ーあかりさんにとって夢を叶えるためのマイルールがあれば教えて下さい。

①自分の「好き」も相手の「好き」も大事にする                         「やらなきゃいけない」じゃなく、心地良く「楽しい!」「やりたい!」と思える気持ちを大切にすることを生徒さんたちにもよく問いてるんです。
「それって本当にやりたいって思ってる?ワクワクする?」って。

②イメージしたら叶うと思ってる                              今まで透明だった私なので(笑)自分がどうしたいか考えていなかったけど、今は「〇〇したら幸せ〜!」というイメージをありありと持ってから、どうやって叶えるかを考えて動いています。

③明日やろうは馬鹿野郎                                  実は今は正直休みたいんですけど(笑)。
起業初期に全力で頑張ってきたからこその今があるので、後悔はないんですよね。

 

ママたちへのメッセージ

ー勇気を出して行動し続けるあかりちゃんの生き様から生まれたルール、かっこいいです!
最後に、ママたちに伝えたいことはありますか?

自分の意見や価値観(自分が好きなこと、推しなこと)を伝えることは、怖いことでも恥ずかしいことでもなくって。自分を知ってもらうことで、私は生きやすくなったから、もし今「自分には夢があるけど一歩踏み出せない〜」なんて人がいたら、なんでもいいからまず「人に会う」ことから始めてみるといいですよ。

とりあえず100人に会いましょう!悩んでいる人は暇だと思うので、とにかく動いてください!
自分が目指すことを先に叶えている人、自分の何歩か先に行っている人に会うこと♡
だから私にも会いに来てね♡

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あやこ

あやこ

強み発見アドバイザー

沖縄県中部出身、在住。38歳2児のママ。適応障害で休職したことを期に人生を見つめ直し、起業した元小学校教員。 日々を楽しむ大人を増やすことで、子どもの笑顔も増やしたい! 心を許すと中部訛りが炸裂する。 美味しいものと美容・ファッションが大好き。 表情筋ヨガ講師、顔タイプアドバイザー、強み発見講座主宰。

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